従来のマッサージにはない快適な銀座のタイ古式マッサージ

慢性肩こりと腰痛を持っている私は”飛び込み”でマッサージ店に入るくらいの重症患者です。
近所のマッサージ店は常連で、多い時で月に4~5回はほぐしてもらいにいきます。
在宅でのパソコンを使った仕事が原因なのは分かっていますが、生活環境は変えられず、プロの施術師に頼るほかありませんでした。
ある日、仕事上で繋がりのある方に教わった
「銀座のタイ古式マッサージ」。
女の人が背中に乗って・・みたいなイメージのタイ式でしたが、あれとは全くの別物でした。
漢方に匹敵するくらいの論理体系の完成されたもので、いわばタイの「昔のお医者さん」という感じです。
紹介された店は白衣を着た先生とスタッフが1人の小さなマッサージ店でしたが、非常に”お堅い”印象でした。
先生は誠実そうな方でニコニコしているのはお国柄でしょうか。
施術前に床に座って軽いカウンセリングをしましたが、ほんの数十秒私の体を見ただけで、「ダイエットしてますね?」とか「首にむち打ちがありますね?」とか言ってもいない私の疾患をどんどん当てられたのには驚きました。
施術はマッサージというよりはストレッチのような感じでしたが、かなり痛いのもありました。背中を木のハンマーで叩くようなこともされましたが、マッサージ独特の”気持ちよさ”はありませんでした。
でも施術が終わった時の体の変化には驚きました。
肩の可動域が広がっているというか、体が「クネクネ」した感じなのです。
解消して初めて認識できる、それまでの「不快感」を感じました。
あれだけ回らなかった首がクルクル回る感覚は「首がとれるんじゃないか?」と思えるほどに柔軟性が増していました。
“根本的に解決した!”
と思えるくらいの施術の効果に大満足しました。

毎回変わる銀座が楽しい

銀座といえば、夜の町というイメージを持っている方は少なくないでしょうし、私も絶対に行かない場所だろうと思っていました。

ところが、銀座付近でアルバイトをしたことがきっかけで銀座をよく歩くようになりました。
その時に今まで持っていたイメージが吹き飛ばされたのです。

マダムの町かと思って嫌厭していましたが、実は私が好きなショップも独自のショップを構えていますし、他の町にはないようなショップがあったりと、意外と若者でもショッピングしやすい場所なのだということがわかりました。

さらに、食べる場所に関しても、銀座といえば、物価が高いというイメージがありましたが、安くておいしい、それでいて食べごたえのあるレストランが数多く存在します。
それを見つけ出すのも楽しかったですし、クーポンが使える場所もたくさんあるので、さらにお得に食べられる場所がいくつもあり、そんなレストランをめぐるのも楽しい街なのです。

しかも、銀座で夜を楽しむのにも、他の街で同じように楽しむのと同じ金額で済みます。

銀座は敷居が高くていけないなんて思っている方は多いかもしれませんが、行く場所によってはリーズナブルに楽しむことのできる、ラグジュアリー感とカジュアル感を楽しめる街です。

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