happy
長い夜が今日も来たね
明けるまでは目を閉じない
何時からだろう?
周りの音うるさくなり聴きたくない
悲しいけど どうしようもなくて
そっと引いた本当の僕
悲しいけど生きる為なんだと力を込め握った
カナリヤが飛んだ日に
砂時計を投げ捨てた
見た事の無い位に泳ぐ砂 星屑のようで
長い夜が明けた朝は まだ微かに幻が
光の中泳ぐ風はいつも冷たく感じたんだ
嘘つきで賑わう街には随分前から慣れてる
自由に流せる涙と良く似ている
カナリヤが飛んだ日に 砂時計を投げ捨てた
見た事の無い位に泳ぐ砂 星屑のようで
